荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
そこで、本市においても総合的な浸水対策を図る必要性から、公共下水道区域で特に被害の多かった市内北西地域330.4ヘクタールを対象に、浸水シミュレーションによる浸水対策計画を策定することとし、昨年5月に終了しました測量調査による浸水シミュレーションを基に、公募型プロポーザル方式による公共下水道浸水対策検討業務委託において、株式会社NJS熊本出張所を事業者選定し、検討されてきました。
そこで、本市においても総合的な浸水対策を図る必要性から、公共下水道区域で特に被害の多かった市内北西地域330.4ヘクタールを対象に、浸水シミュレーションによる浸水対策計画を策定することとし、昨年5月に終了しました測量調査による浸水シミュレーションを基に、公募型プロポーザル方式による公共下水道浸水対策検討業務委託において、株式会社NJS熊本出張所を事業者選定し、検討されてきました。
この現在の進捗状況は、公共下水道浸水対策検討業務委託として、公募型プロポーザル方式による事業者選定を進めておりまして、10月上旬には契約を結ぶ予定でございます。 また、今年度には、今後の改善計画にも重要となります境崎からJRの線路の下を横断し大島川に流れる境崎放流管と、西原雨水ポンプ場から諏訪川へ流れる西原雨水ポンプ場放流管の現況調査も進めているところでございます。